Coderetreat in Tokyo 2nd に参加してきました。 #coderetreat

こくちーず

Togetter

昨日4/14(土)は新宿のグロースエクスパートナーズ株式会社を会場にて行われた『Coderetreat in Tokyo 2nd』に参加してきました。

『Coderetreat』とは?

Coderetreat は、プログラマのための練習、学習のためのイベントです。同じ課題をペアプロで実装しながら、プログラミング、設計、テストなどの技術を学びます。

詳細は、InfoQ の記事を参照ください。

12/3 には、世界80カ所以上、2000 人を超えるプログラマが同じ課題に取り組む予定です。
http://coderetreat.com/global_day.html

要約

ライフゲーム(Conway's Game of Life)』を45分×6回セッションの間、ペアプログラミングで実装をしましょうというものです。
で、ペアプログラミングはセッション毎に相手を変え、かつそのセッションで書いたコードを全て破棄しましょうというものでした。

詳細は別blogに任せます。

参加の目的

  • まだまだ勉強会/セミナーは足りない
    • TDDBCしかり、ScrumBCしかり、Coderetreatしかりすぐに満員になる程
  • イベント次第でキャパは限られるので、単純に会場を大きくすればすむという話ではない
    • ワークショップ形式の場合、人数を多くすると逆にフォローが出来なくなる
  • 自分で主催するなら一度はどういったやり方を主催者側がしているのか見ておく必要はある

というわけで参加者に名前を連ねていますが、見習いファシリテーター&お菓子スポンサー(という名のチョコレートといった軽くつまめるお菓子を持っていた人)として参加していました。

ファシリテーターとして参加しての感想

距離を置いて参加者を見ている分、課題点は良く見えました。セッションを重ねる毎に成長していく人、変わらない人、様々なことが良く分かりました。それと共に、[twitter:@haradakiro]さんのファシリテーター力も近くで見ることで、強く実感しました。前回はペアプロをする参加者としての参加だったので、ファシリテーターの[twitter:@haradakiro]さんに対して、セッション中は全く意識していなかったので、気づきけませんでしたが、色々なことを意識しないといけないのだなということが分かりました。様々な仕組みが意図があって、そうされていたということに本当に驚きました。Coderetreatの名を使う場合は、ファシリテーターの研修?を受ける必要があるそうです。どういったものなのか興味がありますが、取り急ぎ、次回自分が主催として、ファシリテーターをやった際、どこまで出来るか分かりませんが、挑戦致しますので、その際はよろしくお願いします。

最後に

最後にファシリテーターをしてくれた[twitter:@haradakiro]さん、運営スタッフの[twitter:@takaesu0]さん、他運営スタッフの皆さん、そして参加者の皆さんありがとうございました。
また、素晴らしい会場を提供してくれたグロースエクスパートナーズ株式会社様、ランチやお菓子を提供してくれた株式会社 情報システム総研様、株式会社 スペイシーズ様にも感謝致します。