Ruby on RailsによるWebアプリケーション
Ruby on RailsによるWebアプリケーションをちょっと作ろうと昨夜から手を出して、色々欲をかいたら、一通り動くまですごく時間がかかってしまった…。
欲をかいたことは別にして、かなり時間がかかってしまったけど、色々と分かったこともあるので、結果的に手を出して良かったと思っている。
Redmineのプラグイン開発だけでは分からないことに気づけた
Redmineのプラグイン開発をしていると結構制約条件があって、これもムズカシイ、あれもムズカシイとなることがしばしばある。が、実はRedmineだからフォローしてもらっている部分もあるんだなぁということに気づけた。例えば、 i18n。Redmineだと事前設定は不要で使えるが、Ruby on Railsアプリを自作すると自分で色々と設定をしなければならない。これに気づけただけでも今回手を出した甲斐はあった。Rails3、jQueryに触れることが出来た
元々select(option)の値が変わったらそれを元にテーブルの値を検索して、画面に表示するという実装をしようとしていた。が、JavaScriptでの実装と違って、テストも出来るし、不要な画面遷移もなくなるからAjaxにしようと欲をかいたのがそもそもの原因。Ajaxで実装しようとする⇒本の通りに書いているつもりなのだが、Ajaxでデータ取らない。⇒デバッグしてもAjaxの呼び出し先に来てなさげ…。⇒Rails3+jQueryにしてみたらとアドバイスをもらう⇒Rails3+jQueryにしたらもっと分からなくなる。ここまでで既に昨夜からの作業時間は20時間だったので、もうJavaScriptで実装してやると考えをあらため、気分転換も兼ねて区立体育館に。走ったり、運動したりしていたら初心*1を思い出し、Ajaxでの実装をあきらめて、formで普通にデータを飛ばす様に変えて実装して、とりあえずは満足*2。
走ったりからだを動かすのはいいね！ 気分転換にもなるし、変な拘りも捨てられて、身体にもいいといいこと尽くめだ。後自分の身体が全然動けないってことも自覚させてくれる…。毎週1回から3日に1回のペースで区立体育館に行く様にしないといけないなぁ…。
