アジャイルソフトウェア開発やTOC-CCPM+PFの社内勉強会

読書会ってちょっといただけないんじゃないかと思いました。
何故なら自分でセミナーやセッションに参加した際に、講師から資料を渡されてただそれを読むっていうものだったら、私は絶望してしまうからです。
つまり、“それなら事前に資料渡しておいてYo！”というのが私の考えなのです。
そこで、ちょっと変えてみて、事前にどの本を読むのか知らせて、そこでどうやったら、その本の内容を仕事に生かせるか？という視点で行うセッション形式にしようと思い至りました。
ってことで、以下の様に変更します。

今年中にアジャイルソフトウェア開発やTOC-CCPM-PFの社内勉強会を開催する。
- 勉強会の開催の仕方についてはこちらを参照する
- 開催場所：自社の会議室。
- 開催時間帯：金曜日の19:00-21:00
- 開催周期：2週間に1回
- 開催形式：初回は理論よりも実践から入った方がいいと思うので、3/19に自社グループのイベントで行われるワークショップを使わせてもらえないか確認して、それを使う
- 2回目以降は初回参加者の希望次第だが、『アジャイルプラクティス達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣』を事前に読んでおいてもらって、明日から使えるプラクティスについて、意見交換を行う(『アジャイルな見積りと計画づくり』は次々回?)
- 目標参加者数：2人