夢なき者は理想なし理想なき者に計画なし計画なき者に実行なし実行なき者に成功なし故に夢なき者に成功なし

という名言を見かけました。
そこで、未来の自分が諦めることがない様に自分自身との約束をここに記載します。

ステークホルダー(Stakeholder)全員がWin-Winの関係を築けるビジネススタイルを実現する。

理想

アジャイルソフトウェア開発やTOC-CCPM+PFをPJに活用し、ステークホルダー全員がLoseの関係から脱却する。

計画

  • 今年中にアジャイルソフトウェア開発やTOC-CCPM-PFの社内勉強会を開催する。
    • 勉強会の開催の仕方についてはこちらを参照する
    • 開催場所:自社の会議室。
    • 開催時間帯:金曜日の19:00-21:00
    • 開催周期:2週間に1回
    • 開催形式:初回は理論よりも実践から入った方がいいと思うので、3/19に自社グループのイベントで行われるワークショップを使わせてもらえないか確認して、それを使う
      • 2回目以降は初回参加者の希望次第だが、アジャイルソフトウェア開発としては『アジャイルな見積りと計画づくり』等の書籍の読書会にしようと思う
    • 目標参加者数:2人
  • (社内勉強会が成功した場合)今年中にアジャイルソフトウェア開発やTOC-CCPM-PFの社外勉強会を開催する。
    • 開催場所:出来れば自社会議室
    • 開催時間帯:金曜日の19:00-21:00
    • 目標参加者数:10人

切欠

devsami2010のアンオフィシャル懇親会で吉岡さんとお話する機会に偶然恵まれました。
そこで、「地元には勉強会やイベントが全然ないので、デブサミの様なイベントが全国に広がるといいですね」というお話をしたところ、「じゃぁ、自分で開催してみたらいいんじゃないか?」と言われたことが今回の行動の切欠です。
『無いなら自分で作ればいい、失敗したっていいじゃないか』
そう背中を押された気がしました。

未来の自分へ

社内に仲間のいないキミに耳を傾ける人はいないでしょうから、社内勉強会は失敗するでしょう。
でもそこで諦めないでください。
その為に自分の好きな名言をここに書き記しておきます。
心が折れそうになった時、これを見て、もう一度立ち上がってください。

「あきらめたら そこで試合終了ですよ…?」

打ち負かされること自体は、何ら恥ずべきことではない。
打ちまかされたまま、立ちあがろうともせずにいることが、恥ずべきことなのである。
ここに、数多くの人生での敗北を喫しながらも、それから立ち直る勇気を持ち続けた、偉大なる男の歴史を紹介しよう。

1832年 失業
1832年 州議選に落選
1833年 事業倒産
1834年 州議会議員に当選
1835年 婚約者死亡
1836年 神経衰弱罹病
1838年 州議会議長落選
1845年 下院議員指名投票で敗北
1846年 下院議員当選
1848年 下院議員再選ならず
1849年 国土庁調査官を拒否される
1854年 上院議員落選
1856年 副大統領指名投票で敗退
1858年 上院議員、再度落選。

そして1860年エイブラハム・リンカーンは、米国大統領に選出された。
諸君も三軍でシーズンを迎え、六軍に落ちることがあるかもしれない。
一軍で始まり、四軍となるかもしれない。
諸君が常に自問自答すべきことは、打ちのめされた後、自分は何をしようとしているのか、ということである。
不平をこぼし情けなく思うだけか、あるいは闘志を燃やし再び立ち向かっていくのかということである。
今秋、競技場でプレーする諸君の誰もが、必ず一度や二度屈辱を味わわされるだろう。
打ちのめされたことがない選手なんて、かつていたことがない。
ただ一流選手はあらゆる努力をはらって速やかに立ち上がろうと努める、並の選手は立ち上がるのが少しばかり遅い、そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。

「考えるだけの天才より、行動する馬鹿が勝つって事だ!!*1

*1:ここから後の台詞は参考にしてはいけません:もちろん僕は別格だぞ!! 僕は行動する天才だからな