Scrum Boot Camp 東京を手伝ってきました。 #scrumdo #scrumbc

こくちーず

Togetter

先日6/16(土)は日本マイクロソフト株式会社の品川本社を会場に開催された『Scrum Boot Camp 東京』を手伝ってきました。
東京会場のメイン講師は[twitter:@ryuzee]さんで、毎回安定の講師ぶりに、手伝いつつも、非常に参考にさせていただきました。

オープニング

ほぼ出席者が集まったところで、受付をしてくださっていた[twitter:@tomohn]さんと交代し、会場説明をしてもらいました。
会場でも紹介されておりましたが、[twitter:@tomohn]さんが監訳者を勤めた『アジャイルソフトウェアエンジニアリング ~ 基本概念から継続的フィードバックまで』は良書ですので、是非一読してみてください。

セッション

開始してからしばらくして、受付も閉じて、会場に戻ると、[twitter:@ryuzee]さんの講演が始まっていました。
講演後、午前1つ目のワークショップが開催されました。参加者は8つのテーブルに分かれて、それぞれがチーム名をいちたろう、iOS8、もんじゃ、SOTEK等々のユニークなものにされていました。
ワークショップやワークショップ後に[twitter:@ryuzee]さんから展開されたものは割愛させていただきます。

参加しての感想

今回講師サイドとして、ファシリテーター&細々としたお手伝いをしていました。
参加して一番感じたことは、参加者もセッションとワークショップで非常に疲れますが、講師(ファシリテーター)も非常に疲れるということです。Redbullや飴を購入していかなかったことを後悔しました。
また、日頃座って仕事している時間が多い為か、立って、各グループを見て回っていると、脚がぱんぱんになってしまうということです。履いていく靴も重要だなぁと実感しました。
幾つか会場で出た質問に関して、[twitter:@ryuzee]さん含めてファシリテーターが答えていましたが、一度実践してみると良いと思います。実践してみると、どうして[twitter:@ryuzee]さん含めてファシリテーターがその様に答えたのか分かると思います。失敗するのを恐れる/避けたいと思う気持ちは分かりますが、失敗せずに、成功した人はいません。また、失敗したとしても、そのうまくいかなかった原因をフィードバックして、次の方法を考えて行動すれば良いのであってカイゼンしていくことが重要です。そして、私はうまくいかなくてもそれを失敗と思わずに「うまくいかない方法を学んだんだ」と前向きに思う様にしています。こういった振る舞いや考え方も重要だと思います。

最後に

最後に講師をしてくれた[twitter:@ryuzee]さん、他運営スタッフの皆さん、会場を準備してくれた[twitter:@tomohn]さん、そして参加者の皆さんありがとうございました。
また、素晴らしい企画を提供してくれたスクラム道様、素晴らしい会場を提供してくれた日本マイクロソフト株式会社様に感謝致します。