CodeEval に挑戦中

現在日記執筆途中ですが、12/3に Global Day of Coderetreat in Tokyo に参加してきました。そこで、自分のプログラミング(≠コーディング)力がかなり衰えていることをまざまざと実感しました。この錆付いたプログラミング力を鍛えるものはないものかとプログラミングコンテストをいくつか調べたんですが、大抵の場合は C++ を要求する様で、残念ながらちょっと手が出せませんでした。しかし、ひょんなことから、 CodeEval という Ruby でコードを書いても良いプログラミングコンテスト系のサイトを見つけたので、一昨日から課題に取り組んでいます。
課題に取り組んで見て、気づきましたが、非ネイティブの言葉を理解するというのはかなり難しいです。sample の input と output があるんですが、自分の理解した問題の意図だと、 sample の output にならないのでは?と思うことが多々あります。英会話という観点では全く役に立ちませんが、英語の短文を読むというのはある意味、英語の学習にも繋がると考え、毎日取り組んでいます。
Open Challenges というフリーの課題が58個あるので、とりあえず、それらを全て解くことを目標にしています。
意外だったのが、有名な FizzBuzz の課題の Pass 率が他の課題に比べて異様に低いことでした。FizzBuzz の課題としての難易度は Easy(簡単) なのですが、Easy(簡単) な課題のうち、唯一 Pass(成功) より、 Fail(失敗) の数が多いです。FizzBuzzプログラマのセンスを見るというのはあながち間違っていないのかもと思いました。