『Twitter / まる: NEC の社員さんが講義中に「ハードウェアはデバッグ ...』について一言


NEC の社員さんが講義中に「ハードウェアはデバッグするのに何億円もかかるんですよ。でもソフトウェアならプログラマを徹夜させりゃいい」と発言、それを聞いた僕たち情報系が将来に希望を見いだせなくなったところで今日の講義は終了したのであった――

これ「ハードウェアはデバッグするのに(人件費込みで)何億円もかかるんですよ。」とも読み取れるので、「だからこそプログラマにはそれだけの価値がある」ということも読み取ることが出来ますね。

さて、いつもならこんな風に言わないので、「擁護している!?」と思われる方がいるかもしれませんが、先日以下の様に注意されまして、今回文面からのみ回答を勝手に導き出すのではなく、裏の意味があるのではないか?と少し考えてみた結果です。元発言をされたNECの社員さんの真意は兎も角、少なくとも私は「プログラマにはそれだけの価値がある」と思っていますし、チームの人には常にその様に伝えています。


@kanu_ さんから"質問力をつけたらちぇんわは完璧"と言われました。Tweet等での質問に質問文からのみ回答を導き出して、ばっさり切り捨てる私のスタイルへの指摘なのですが、これは @nobiinu_and さんにも先日同様に指摘されていたりします。