Shoulda と Object Daddy が楽しい!

他人が作成した Redmine プラグインに対して、Unit::Test でテストコードを追加していたのですが、それを Shoulda と Object Daddy で書くとこうだよと教えていただきました。
自分の作成したテストコードの変換だったので、すごく分かり易かったです。
Shoulda は、 Unit::Test の中にかけていいですね。既存のテストコードを排除しようとしないところは Good!! です。
RSpec と同じく英語で仕様を書くので、英語が苦手な自分にはちょっと厳しい面はありますが、Shoulda の方が取っ付き易いかなと思いました。
最近 Ruby に嵌ったので、「もう何週遅れだと思っているの、キミ?」状態なのですが、偉大な先人たちが残してくれた数多くの遺産を使えるという意味では、希望を捨てる必要はないなぁと思いました。

RSpec を学ぶのにオススメサイト

http://d.hatena.ne.jp/t-wada/20100228/p1

Shoulda を学ぶのにオススメサイト

http://d.hatena.ne.jp/irohiroki/20071024/shoulda